使用法:まずは、しかるべきソフトを使ってファイルを解凍してください。ソース、インクルードファイル、バイナリ(Windows用、X680x0用)が入っています。
X68版ではCOMMAND.X、Windowsではドス窓(W95,98)や、コマンドプロンプトから使います。
hogehoge.txtというテキスト文書(シフトJIS)を方言化するには、
hogehoge.txtとmishou.x (mishou.exe)を一緒のフォルダに入れ、そのフォルダをカレントディレクトリにした後
mishou <hogehoge.txt
で、画面に方言化された文が出てきます。
mishou <C:\hatena\hogehoge.txt >C:\nazonazo\hagehoge.txt
のようにすると、C:\hatena\hogehoge.txtという文章が方言化され、
C:\nazonazo\hagehoge.txtに保存されます。
秋田弁版も、プログラムの名前(mishou)をakitに変えるだけで、全く同様に扱えます。
ウィンドウズ版はドラッグ&ドロップを受け付けるように改善する予定ですが、なにせ多忙なもので、夏まで待ってください。