最近のBGMより

MESSIAEN "Catalogue d'oiseaux" Pf: Carl-Axel DOMINIQUE(BIS-CD-594/596)
曲は好きなのだが、演奏は可もなく不可もないかもしれない。メシアンはいわゆる現代音楽の作曲家とされているが、比較的聴きやすい(耳障りではない)音楽が多い。

BRAHMS "Symphony No.4" Berliner Philharmoniker/Karajan (427 497-2)
マイ定番BGMの一つ。秋になると必ず聴きたくなり、また秋を想起させる曲である。

マーラー:交響曲第6番「悲劇的」他 指揮:シャイー ロイヤルコンセルトヘボウ管(POCL-1035/6)
「Vが欲しい」アリ@ミンのCMでおなじみの曲。
CMに使われている冒頭こそ雄壮だが、作曲者によると、この曲の最後の部分で「英雄は3度攻撃を受け、3度目には木のように倒れてしまう」のだとか・・。
名曲だとは思うし、好きでよく聴くが、この曲にはあまり良くない思い出がある(涙)。

"The Composer-Pianists" Pf:Marc-Andre HAMELIN (CDA67050)
「黒鍵のエチュードより( Etude No 10 d'apres Chopin )」がおバカでお気に入り。ピアノを弾くアムランの技術には、圧倒される。

The Prodigy "Music for the Jilted Generation"(AVCD-11204)
4年も前に出たCDなのだが、今さらマイ・ブーム。去年出たアルバム "The Fat of the Land" も衝撃的だったが、私はこちらの方が洗練されている気がして、好きである。

篠原ともえ "Megaphone speaks"(KSC2 236)
結構よかったですぅ。ぐふぅ。(はあと)(うっ、サブイボ(トリハダ)が・・)

(注:題名、演奏者が欧文のものは、輸入盤ないし原題)

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